あなたはブロッターアートをどう扱いますか?
ブロッターアートは「芸術品」として合法なプロセスのみを通じて印刷されたものです。これらが「芸術」であること、そしてブロッターアートの出自はさておき、なんら法に触れる物質は含まれていないプリントです。これらは、フレームに入れて飾っておくのが一番身近に置けて、生活を豊かにしてくれるための観賞用途としてフィットします。
ご存知かもしれませんが、ブロッターアートは1980年から1900年代にかけてアメリカで開催されたブロッターアートショーで賞を獲得したマーク・マクラウドによって一般的に知られるようになりました。そして今では、よく知られるブロッターアートデザイナーとしてHR・ガイガー、アレックス・グレイ、スタンレー・マウスなどがいます。
ブロッターアートの価値
ブロッターアートはよくアートギャラリーで飾られて、クリスティーオークションハウスなどで売られていますし、時には雑誌やインターネットの記事にも登場します。限定版として印刷されたシートは著名な人物たち、例えばアルバート・ホフマン(LSDの生みの親)、ティモシー・リアリー(ハーバード大学で幻覚剤の研究を行った心理学者)、ケン・キージー(『カッコーの巣の上で』著者、作家)、アレクサンダー・サーシャ・シュルギン(MDMAの生みの親、TiHKAL、PiHKALの著者で愛の化学者)、アン・シュルギン(サーシャの妻で現在も存命、セラピスト)、ピーター・フォンダ、ロバート・アントン・ウィルソン、ファットボーイ・スリム、バズコックス、スタンレー・マウス……などなど、数々の著名人がサインをかつてブロッターアートに残してきました。
それぞれのデザインが廃盤になるにつれ、コレクターの間では1枚100ドルから1000ドル以上で取引されている過去のレアシートもあります。アルバート・ホフマンとティモシー・リアリーがサインしたあるブロッターアートのシート一枚が2016年には10,000ドル以上で取引されたこともあります。
所有している方はご連絡ください
2000年以前のアルバート・ホフマン、ティモシー・リアリー、ケン・キージー、アレクサンダー・シュルギンなどのサインの入ったレア・ビンテージシートを集めている方はinfo(!at!-!mark!)blotterart.jpまでご一報ください。他で売るより高く買い取りをさせて頂きます。個人取引であれば手数料がかからないため、そちらを選んだほうが時間の節約にもなりますし、それが望ましくはありませんか?
注意事項
blotterart.jpの扱うブロッターアートをLSDや他の違法薬物と共に扱うことは私たちの主義に反します。もし逮捕された場合には執行猶予で済まず、長い期間を刑務所に服役することになることがあります。
もしこれらのブロッターアートを所持していて、それを特にリサーチケミカルと組み合わせるなどの行為をすると、あなたの人生によくない影響を及ぼすでしょう。その悪い影響(Bad Karma)は長い刑務所生活よりもはるかにひどくあなたを追い込むことになります。ぜひあなたの所有するブロッターアートを「芸術品」として取り扱って頂き、それを観賞することであなたの人生が豊かになることを期待しています。
2021. blotterart.jp